〉〉ガーンッ！！！今日見るの忘れてた〜〜〜っ！！！あぁぁぁ〜〜〜っ！！！

それは残念！早く最終回のビデオが出て、ご自宅の近くのビデオ屋さんに並ぶのを祈ります。

今日ジャンヌの原作読みました。まんが喫茶で（＾＾；）。
少女まんが原作アニメの未来を憂いながら経済的貢献をしていない罪なワタクシ。
しかも男が堂々と人前でＲＭＣ読んでいることを先に憂いなさいよオレ。

それはさておき。
やはり原作のほうがアニメより登場人物の深いところまで描いている気がします。
例えば都のジャンヌに対する認識が変わっていくさま。
ジャンヌは物は取るが人の心をきれいにする、ということに気付き、ある種の敬意を持っていく過程が丁寧に書かれている気がします。

アニメはアニメでよさがあります。
まろんの両親に対する感情は、よく描かれていたと思います。
というのも、都の家庭との対比がわかりやすく、まろんの精神的孤独がより際立って見えたと思うからです。
家族で見るという前提があるだけに、そこはしっかり描きたかったのでしょうか。

そういった点で、ぼくにはどちらも楽しめました。
ただ、原作はメッセージが盛りだくさんなので、アニメではどうしても取りこぼしが出てしまうのは致し方ないのでしょうか。
種村有菜っちみずから、アニメ化できないまんがって言ってますしね。

それにしても、原作のギャグはすごいですね。
都のパパは全編デフォルメだし、キャラの目が突然ね○ぢる風になるし。
あと柱と余白が気合はいっていいですよね。
ＲＭＣは柱が太い？からいいですね。
これだけサービスされると、改めて買いなおしてしまいそう・・・。

まんが喫茶って実は出版社のショールーム役なのかもしれない・・・。