えー、スミマセン、乱入します。もちろん正気?じゃないです(…いつもか…)
ゲームはわかんないの。オーディオとか映像分野なら、機器から入るケースって、結構あります。


ＣＤ、昔は高かったっす。３,８００円とか３,５００円とかした頃にＣＤプレイヤーを買ったですよ。
機械でいうと第三世代、日本マランツが小さくて黒くて結構いい音質で、安いプレーヤーを出した頃です。
そろそろ頃合いか、とＦＭエアチェック＋カセットテープから切り換えました。
で、その頃は外盤と国内盤では品質がかなり違い、ＴＯＣを読み取れないケースが多いのをいいことに、
各社のプレーヤーを取っかえ引っかえ聴かせてもらいました。
店には迷惑をかけたのですが、損はさせてない(クレーム返品になるので金の授受は発生しない)ところで
メーカー各社の個性を勉強させてもらいました。なんかね、そういう興味がある人間はおるのですよ。

余談ですが、その頃外盤を扱っていた店で、カール・ベーム指揮、ブルックナー第四交響曲のＣＤを
買うべきか買わざるべきか…と小一時間迷ったのもこの頃です。
そうやって手元にきた音楽が香り高いものだと(言い方キザですか?キザっすね)、もう宝物になるです。


…更に何かを書こうとしておりましたが、用足しから戻ったら頭から抜けておりました。失礼しまっす。