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Re*3:南海奇皇ドラマCD買いました

記事番号:23
投稿者名:たてにょん (http://www.sfc.keio.ac.jp/~lapis/every/)
投稿日時:1999/11/06(土) 03:51:17
引用記事:22
どうもこんにちは、修論が進まないたてにょんです。

〉私、主題歌からネオランガに入ったんですよね。ハイ島邦明氏関連で。んで作品
〉に興味が出てきたからセカンドシーズンから見始めたという半端者です。(汗)

それが一番幸せな見方という話もありますので、いいのではないでしょうか(笑)

〉挑戦的というか意欲作というか。

ですよね。

〉現場のことは分かりませんが、いろんな記事の端々から漏れ聞こえてくるあたり
〉から類推すると、こういうマルチメディア展開商品はかなり予算が限られている
〉のではないかと。それゆえに脚本にカネをかけられなかったのではないかしらん。
〉「ねおらんぐあ」がここまでのレベルに達したのは、会社からかなり予算が降りた
〉のか、あるいは脚本家氏が採算度外視で趣味に走ったからだと邪推いたします。
〉劇中2回も「ポニーキャニオン」が出てくるのは宣伝? 皮肉? (^^;)

やっぱり、脚本家に作家としての意地というかプライドみたいなものがあったの
かなあと僕は認識しています。

〉んでこのドラマCDではさらに一歩視点を下げて、声優さん、台本で性格付けさ
〉れた声優さん、ドラマの演技をする声優さん、そしてドラマのキャラクター、
〉これら4者のイメージをキャラクターに同時に付与させておりますね。
〉
〉この演出における効果っていうのはいいことずくめのように思います。キャラ
〉立場を瞬時にシフトさせることによる意識のズレを利用したギャグは新鮮で、
〉大変有効に機能していました。(めいきんぐ・おぶ・ゆうひちゃん、とか)

そうですね。「ネオランガ」で不可避的にあらわれてしまった構図を見事に
一つの形として定着されることができましたからねー。

〉あと聞いていてストレスを感じないで楽しめるのが大きなアドバンテージです。
〉冒頭声優さんの視点から入り、芝居をするという手順を踏んでハイテンション
〉に移行するっていう形は、一人で聞いてても物語に簡単に没入できるんですね。
〉従来のCDドラマだと置いてきぼりってパターンは結構多かったんですよ、個
〉人的に。

同感です。置いてきぼりにならない時はいいんですが、ノリを共有できないと
厳しいんですよね。

〉でも売れて欲しいしなー、地道に販促活動に勤しみたいと思います。

ですね。ぼくも地道にアピールしていきたいです(^^;
とりあえず、暇になったらネオランガのコーナーでも作ろうかなー

〉長くなって申しわけありません。もっと短い方がよろしければそうおっしゃって
〉下さいませ。m(_ _)m

いえいえ。あまり掲示板にはお返事出来てないでご迷惑をおかけしていま
すが、長い分にはいくらでもOKですので、また書き込んでくださいね(^^)

#メールの方が100倍くらい返事が早いという話も(^^;

それでは〜。

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